アルファチーラー、京都・京丹後で2MW運転開始

2014.05.27

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 アルファグループ(東京都渋谷区、吉岡伸一郎社長)の100%子会社で再生可能エネルギー事業などを行うアルファチーラーは5月27日、京都府京丹後市で出力2MWの太陽光発電所の運転開始を発表した。
 同社は自社で保有する約8万㎡の土地に「京丹後Aソーラーパーク」を建設。モジュールはハンファQセルズ製、パワーコンディショナは富士電機製を採用した。年間発電量は約201万kWhを見込んでいる。
 今回のメガソーラーは同社において福岡県「飯塚ソーラーパーク」に続く2カ所目となる。また、出力1.75MWの「京丹後Bソーラーパーク」の建設も行われており、2014年8月の完成を目指している。

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