NTTファシ、島根・松江と大分・豊後高田のメガソーラー竣工

2014.10.02

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 NTTファシリティーズ(東京都港区、筒井清志社長)は10月2日、島根県松江市と大分県豊後高田市において、太陽光発電所を竣工したと発表した。同社にとって32、33ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる。
 島根県松江市宍道町に建設した「F松江太陽光発電所」は、宍南商事の開発した民有地を借りて発電事業を行うもの。設置容量は1,728.7kW、年間発電量は一般家庭の消費電力約517世帯分に相当する約1,861MWhを想定している。DC(直流電圧)1000Vの太陽光発電所である。2014年9月17日に発電開始、島根県での太陽光発電事業用サイトは同社初。
 一方、大分県豊後高田市の「F豊後高田太陽光発電所」は、シックが保有する遊休地に建設された。設置容量は1,880kW、年間発電量は一般家庭の消費電力約640世帯分に相当する2,300MWhを見込む。発電開始日は2014年10月3日。

2022.02.07

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