三菱電機、淡路島のメガソーラー向け太陽電池モジュール受注 ユーラスエナジーグループ、39.3MW

2013.12.04

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 三菱電機(東京都千代田区、山西健一郎社長)は12月4日、ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区、清水正己社長)が兵庫県淡路市で開発している「津名東太陽光発電所」向けに39.3MWの太陽電池モジュールを受注したと発表した。
 「津名東太陽光発電所」は兵庫県淡路市津名の郷に建設されるもので、EPC(設計・調達・建設)は大成建設が担当。同社は単結晶シリコン型モジュール255Wタイプを15万4,154枚供給、2015年7月の営業運転開始を予定している。
 同社は、ユーラスエナジーグループより、国内最大級の青森県上北郡六ヶ所村の「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク/鷹架地区」と大阪府泉南郡岬町の「岬太陽光発電所A区画」向けの太陽電池モジュールをすでに受注している。それらを合わせ、ユーラスエナジーグループのメガソーラー発電所3カ所からの太陽電池モジュール受注量は126.4MWとなった。

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