アップソーラー、垂直架台1号基設置
中国の太陽光パネルメーカーの日本法人、アップソーラージャパン(東京都千代田区、李晟平社長)はこのほど、初納入した垂直架台の案件が2025年12月に竣工したと発表した。
同社は25年3月に垂直架台の提案を開始し、25年11月25日には特許を取得した。H型の杭基礎とC型の立柱で構成し、柱を重ね合わせることで強度を持たせたほか、レールの取り付け部分を縦穴にして調整幅を設け、施工性を高めた。
太陽光発電設備の垂直設置は専有面積を抑えられる。同社は営農用太陽光発電所のほか、狭小地や敷地の境界など、太陽光発電の導入が困難な場所へ提案も行う。
同社セールス&マーケティングの田中一成営業部長代理は、「営農用太陽光発電に限らず、新潟県や北海道などの積雪地での引き合いが多い。26年度で5MWの販売を目指す」と語る。

架台設置の施工性を高めた

