メーカーの挑戦

ジンコソーラー

n型パネルで世界を席巻 蓄電設備でもトップ目指す

世界で最も多く太陽光パネルを供給してきた中・ジンコソーラー。先んじてn型単結晶パネルの量産に舵を切り、このほど蓄電設備の開発まで始めた。挑戦を厭わない同社の足跡を辿る。

n型単結晶パネルは『TigerNeo』シリーズと名付けて売り出している

世界の太陽光発電導入量が初めて200GWを超えた2022年。世界大手のジンコソーラーは、前年比約2倍の44.5GWに及ぶ太陽光パネルを出荷し、大幅な成長を遂げたが、銭晶副社長は、「様々な困難に直面した年だった」と苦笑する。

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