エムアイビーシー
マキシオン製住宅用太陽光パネル発売
シンガポールの太陽光パネルメーカー、マキシオンソーラーテクノロジーズの総代理店、エムアイビーシー（東京都港区、小西龍晴社長）は2025年6月1日、マキシオン製住宅用太陽光パネルの新製品を発売した。高出力、高耐久性を訴求して拡販したい考えだ。
バックコンタクト技術を用いたn型単結晶パネルで、出力は430Wと、従来品より30W高い。最大の特徴は、マキシオンが40年に及ぶ長期の製品保証と出力保証を付与した点である。高耐久性が特徴で、積雪地域にも向くようだ。
新製品の主な仕様は、公称最大出力430W、変換効率22.7%、公称開放電圧40.70V、公称短絡電流13.15A、寸法1812mm×1046mm×40mm、質量21.2kg。
同社は、在庫がなくなり次第、現行品の販売を終え、新製品に切り替える。ただし保証期間中の現行品のアフターフォローは続ける。
新製品のマキシオン製太陽光パネル『SP R-MAX3-430-R』
