プロメテックスホールディングス
積雪地域向け住宅用太陽光パネル販売
同社は2024年より積雪地域向けの製品を開発してきた。商品名は『PX220NX48』
プロメテックスホールディングス（愛知県名古屋市、江中健一社長）は積雪地域向けの住宅用太陽光パネルを2025年10月15日に発売した。耐荷重8000Pa、耐風圧4000Paの高耐久な設計にした。年間10MWの販売を目指す。
同社は、トップコン技術を用いたn型単結晶セルを採用し、太陽光パネルの最大出力は220W、変換効率は22.0％とした。両面ガラス構造にしたほか、景観に配慮して防眩ガラスとブラックフレームの仕様とした。雨水や雪解け水がフレームの淵に流れて、汚れがたまらないようにフレームに水切り加工を施した。
