リープトンエナジー
住宅用PCS2機種発売

リープトンエナジーが発売した屋内使用の住宅用PCS
太陽光パネル製造のリープトンエナジー(兵庫県神戸市、周鳴飛社長)は2026年1月20日、住宅用PCS(パワーコンディショナ)の新製品2機種を発売すると発表した。自社の住宅用太陽光発電設備で採用しつつ、PCSを単体で提供する。3月から出荷する予定だ。
新製品は、屋内仕様の単相PCSで、定格出力5.5kW機と4.0kW機である。いずれも変換効率は96.5%で、最大入力回路数は1回路、MPPT(最大電力点追従)動作電圧範囲はDC45~450V、最大入力動作電流は45Aで、最大許容短絡電流は54A。
そのほか、停電時に自動で自立運転に切り替わる機能が搭載されている。同社によると、速結端子を採用したことで従来機より施工時間を15分短縮できるという。
寸法は幅550mm×高さ270mm×奥行170mm、質量は5.5kW機が16.4kg、4.0kW機が16kgである。
なお、24年1月に総務省が太陽光発電設備からの不要電波の発射による無線通信妨害に対する注意を喚起し、対策として、国際無線障害特別委員会の定める『CISPR11第6.2版』の基準に適合したPCSの使用を推奨したが、今回の新製品はその基準に適合している。




