BIG6たちのニッポン処世術

分水嶺迎えた海外モジュールメーカー

住宅用太陽光でプラットフォーム構築を

2015年04月号
特集

海外モジュール大手の売上が再び上昇曲線を描きだした。2014年はその多くが黒字化を果たし、日本マーケットがその一翼を担った。だが、ルールは変わり、買取り価格の優遇期間も終わる。この3年で積み上げた設備認定という潤沢な貯えはまだあるが、やがては尽きていく。この分水嶺をどう進むのか。

この数年、赤字に陥っていた海外大手。カナダ・カナディアン・ソーラーのショーン・クゥCEOは、その状況をこう振り返る。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

前の記事

BIG6たちのニッポン処世術

グッド・バイ ジャパンなんて絶対言わない!?

BIG6たちのニッポン処世術

2015年04月号

次の記事

「15年、最大のマーケットは北米　単結晶モジュールで、日本の住宅市場を狙う」

ファーストソーラー

「15年、最大のマーケットは北米　単結晶モジュールで、日本の住宅市場を狙う」

ジャック・カーティス アジア・パシフィック地域リージョナルマネジャー

2015年04月号

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る