太陽光EPCの革新と創造

協業か内製化か

営業力確保で事業拡大へ

これまでに築いた事業基盤を活かして、さらなる成長を狙うEPC企業。ただ鍵は営業力であり、それをどう確保するかで成長への道筋も変わりそうだ。

太陽光発電のEPC(設計・調達・建設)企業の多くは、FIT時代に成長し、その過程で設計力や工事力、開発力といった事業基盤を築いた。それらはコーポレートPPA(電力売買契約)などの〝非FIT〟事業が主流となった今でも核であり、礎であろう。ただ事業スキームの多様化に伴い、求められる機能や技能は増えており、特に営業力は欠かせない要素と言える。

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