【軽量パネル】本格普及の兆し
ペロブスカイトに膨らむ期待
耐荷重制限を乗り越えるうえで有望な軽量パネル。ペロブスカイト太陽電池の実用化が迫るなか、本格普及が期待できそうだ。
ロンジは8月に都内で開いた説明会で軽量パネルを発売することを明かした
市場に流通する汎用の太陽光パネルは㎡あたりの重さが15kg前後だが、これでは耐荷重制限の問題で載せられない建物もある。そこで注目されているのが軽量な太陽光パネルだ。様々な種類の製品があるが、㎡あたりの重さが8kg以下の太陽光パネルが軽量パネルと呼ばれることが多く、ここに来てメーカーによる製品投入が相次いでいる。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です