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ビプロジー、EMS発売

EV利用を支援

システム開発のビプロジーは2023年5月31日、EMS(エネルギー管理システム)を発売した。太陽光発電設備や蓄電設備に加え、EV(電気自動車)まで制御できるEMSであり、EPC(設計・調達・建設)企業などを介してEVを使う法人に販売していく。

同社がこのほど開発したEMSは、EVの走行パターンなどからEVの電力消費傾向を予測しつつ、再生可能エネルギー設備の発電量や電力需要を予測し、30分ごとの制御計画を策定するというもの。蓄電設備やEV充電器のほか、Ⅴ2X(車からの電力供給)設備まで制御できる点が特徴である。

同社社会公共サービス第一事業部ビジネス企画部第一グループの阿部航大主任によれば、「EVの走行に必要な電力量を予測できるので、効率的な制御計画の策定が可能だ」という。

なお、同社はEVシェアリングサービスなどを含むエネルギー事業とモビリティ事業で30年までに年間30億円の売上高を目指す。

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