八千代グリーンエナジー 高圧太陽光発電所バルク開発
八千代エンジニヤリングの子会社で再生可能エネルギー事業を展開する八千代グリーンエナジー(東京都台東区、水野高志社長)は2026年1月19日、再エネ発電会社のユーラスエナジーホールディングスと中小規模の太陽光発電所のバルク開発を始めると発表した。大規模案件の適地が減少するなか、中小規模案件を多数開発していく方針である。
両社は、高圧太陽光発電所を28ヵ所計8MW開発する計画だ。アグリゲーションを担う豊田通商を通じてオフサイトPPA(電力売買契約)で再エネ電力を供給していく。
両社は24年7月に折半出資で発電会社を設立済み。八千代グリーンエナジーは太陽光発電所の開発と資産管理を、ユーラスは電力受給契約におけるオフテイカーとの調整などをそれぞれ担い、26年4月以降、太陽光発電所を順次稼働させる。
八千代グリーンエナジー事業運営部事業運営課の四條雅之課長は、「関東地方を中心に27年度以降に多くの案件が着工する見込みだ。脱炭素化を進める企業のニーズに応えていく」と語る。

