仏シュナイダーエレク、太陽光関連事業の新会社設立
2018.11.02
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仏シュナイダーエレクトリックは11月2日、日本において新会社「シュナイダーエレクトリックソーラー」を設立し、日本国内で展開している太陽光関連事業を移管すると発表した。
同社は、パワーコンディショナや受変電設備などの太陽光関連設備を製販しており、日本国内でも着実に実績を積み重ねている。今回の組織再編について、同社は「日本国内のみだけでなく、グローバルで行っており、ソーラー事業のさらなる成長を推進するためのもの」とした。
なお新会社の詳細は以下の通り。
会社名:シュナイダーエレクトリックソーラー株式会社
代表取締役:ジャン・マリー・ミエリ
主な事業内容:ソーラーインターバおよび関連する製品・サービスの製造および販売
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦二丁目15-6オアーゼ芝浦MJビル
電話:03-5931-7511
事業開始日:2018年11月3日
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