法人自家消費に最適！
ファーウェイ中型蓄電設備の魅力
PCSにとどまらず、蓄電設備のメーカーとしても存在感を高めているファーウェイ。
住宅用や系統用に続き、法人自家消費に最適な中型蓄電設備を間もなく日本で発売する。その魅力とは。
中型蓄電設備
脱炭素社会の実現を目指す企業・団体が世界各地で増えるなか、日本でも再生可能エネルギーを取り入れる動きが活発だ。なかでも自家消費用太陽光発電設備の導入は、脱炭素化に貢献するだけでなく、長期間に亘って購入電力量を減らせることから、燃料費の上昇などによる電力代高騰の対策としても注目度が高い。
その自家消費用太陽光発電設備と抜群に相性がいいのが蓄電設備である。余剰電力を上手く充放電することで、再エネ電力の自家消費率を高められるうえ、ピークカットやピークシフトによる電気料金の削減効果も期待できる。さらには停電時などのBCP（事業継続計画）対策にも有効だ。
それだけに様々な製品が市販されているが、ここに来て待望の新製品が登場した。太陽光発電用PCS（パワーコンディショナ）世界最大手の中・ファーウェイ（華為技術）が住宅用の小型蓄電設備や系統用の大型蓄電設備に続き、中型蓄電設備を独自に開発したのである。
ファーウェイ・ジャパンデジタルパワー事業部の張振東プロダクトディレクター