新オプティマイザで安全性能を強化

安心して使えるソーラーエッジの自家消費用PCS

PCSに負荷追従機能搭載

採用事例。安全性が高く、レイアウトもしやすいため屋根上での採用率も高い

同社は、パワーオプティマイザとPCSをセットで提供するが、PCSにも独自の機能を搭載させている。

まず、負荷追従機能だ。一般の製品であれば、別途必要になるが、PCSに同機能を持たせることで設置費が低減する。さらには広い電圧対応である。新たに変圧器(トランス)を設置せずに済むため、これも設置費の低減に寄与するようだ。

川下氏は「電力代の高騰を受け、多くの企業が太陽光発電設備に対する関心を高めています。当社ではSafeDC™やアーク防止技術のように、それぞれの状況に応じた、安全性の高いシステムの提供に努めてきました。進化する規制と技術革新、そして消費者の意識が相まって、安全性を前進させ続けています。我々は、EPC(設計・調達・建設)企業が安心して提案できる製品をこれからも提供していきます」と話す。

これを機に、EPC企業は同社の自家消費用PCSを検討してみてはどうか。

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