長野・高森のサッカー場施設でソラックスパワー蓄電池採用
産業用蓄電池を販売強化
2025年6月26日には、高森町の壬生町長(中央右)やリックスの熊谷社長(中央左)ほか関係者が集まり、会見を開いた
ソラックスパワーネットワークテクノロジーは12年、中国浙江省杭州市で太陽光発電用PCSメーカーとして設立された。日本では20年に住宅用ハイブリッド型蓄電設備を発売し、21年に日本法人のソラックスパワーネットワークを設立。蓄電設備の販売からアフターフォローまで含めたサポートを強化している。ソラックスは住宅用蓄電設備に加え、産業用蓄電設備の提案にも力を入れている。
蓄電設備の商品選びで悩んでいるEPC企業や商社は、これを機にソラックスの製品を検討してみてはどうか。