Products Review

ロンジ・グリーンエナジー・テクノロジー

n型単結晶パネル発売

太陽光パネル世界最大手の中・ロンジ・グリーンエナジー・テクノロジーは2023年5月末、太陽光パネルの新製品を発表した。同社初のn型単結晶パネルで、23年下期から販売を開始する予定だ。

新製品は、従来品と同じく182mm角ウエハを使った単結晶パネルだが、同社は新たに『HPDC(High Performance and Hybrid Passivated Dual-Junction Cell)』と称する表裏で異なるパッシベーション技術を導入、変換効率や信頼性を向上させたという。

両面発電タイプの72セル相当品の主な仕様は、公称最大出力560~590W、変換効率21.7~22.8%、公称開放電圧50.99~51.63V、公称短絡電流13.89~14.38A、寸法2278mm×1134mm×30mm、質量31.8kg。

なお、同社は22年11月に発表したバックコンタクト(裏面電極)構造のp型単結晶パネルを住宅用や産業用の屋根上設置向けに提案し、今回の新製品は地上設置の大規模太陽光発電所向けなどに提案していく方針だ。

新製品のn型単結晶パネル『Hi-Mo7』。写真左は表面、右は裏面。両面発電タイプなので両面ガラス構造を採用している

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