企業探求

ソーラーXパワーネットワーク

日本市場へ本格参入 蓄電設備を積極販売

中・ソーラーXが日本市場へ本格参入する。JET認証を取得した住宅用蓄電設備の提案を強め、産業用PCSや蓄電設備も続々と市場に投入する。

日本法人の唐社長(左)と関口剛営業部長

ハイブリッドPCS(パワーコンディショナ)やリチウムイオン蓄電池を製造・販売する中・ソーラーXは、2020年に日本で住宅用ハイブリッド型蓄電設備を売り出し、21年に日本法人のソーラーXパワーネットワークを設立した。コロナ渦の影響で販売は伸び悩んでいたが、23年6月にJET(電気安全環境研究所)認証を取得し、活動を本格化させたのである。

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