再エネ発電所ファイル

Vol.60

宮古くざかいソーラーパーク

エネルギー大手、仏・トタルが中部電力と共同出資して開発した太陽光発電所。両社は岩手県宮古市が所有する遊休地に大規模な造成工事をせず、現況を極力維持したまま太陽光パネルを設置。国内外で展開する太陽光発電事業の経験をもとに高い安全管理基準に基づいて運営している。トタルは今後もFIP(フィード・イン・プレミアム制度)やコーポレートPPA(電力売買契約)を活用して日本でメガソーラー事業を展開していく構えだ。

 

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