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営農用太陽光の稲収量23%減も売上5倍超

東大が調査結果を公開

東大は25年4月に営農用太陽光発電の水稲栽培の研究結果を発表した。米の収量が23%減少したものの、売上高が5倍以上になる可能性があると推計した。

東大の研究グループは6年間に亘って調査し、稲の生育状況などを評価した

東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻の加藤洋一郎教授たちの研究グループは2025年4月2日、営農用太陽光発電の水稲栽培における研究の結果を発表した。収量が23%程減少する一方、推算すると総売上高が5倍以上に及ぶ可能性があると示した。

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