「2030年太陽光1GW開発に向け、営農発電に注力」
エネグローバル 上野嘉郎 社長
太陽光発電所開発のエネグローバルが業容を拡げている。2025年4月1日付で社長に就任した上野氏に今後の事業展開について聞いた。
──社長就任の意気込みを。
私は2017年に入社し、太陽光発電所の用地探しや地主との交渉から電力会社との協議や事業性の評価まで開発業務に携わり、直近は事業開発部の部長を務めていた。これまで当社が築いた事業基盤を活かし、さらに成長できるよう尽力したい。
李力欧前社長は会長職にとどまり、引き続き当社の経営に携わる予定だ。
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