[魚津市]
重点対策加速化事業に採択され、脱炭素化を推進している富山県魚津市。小水力発電の導入計画を掲げるなど、独自色を打ち出しているが、課題もあるようだ。
北西側は海に面し、南東側に山岳地帯が連なる富山県魚津市。水資源が豊富な地域の特性を活かして小水力発電による再生可能エネルギーの導入を2007年策定の『魚津市地域新エネルギービジョン』に盛り込んだのが、市の脱炭素政策の最初である。その後、20年に50年までの二酸化炭素排出量ゼロを目指す『ゼロカーボンシティ』を県内の市町村で初めて宣言すると、21年には向こう10年の環境政策、『第2次魚津市環境基本計画』を策定。21年度には市内の再エネポテンシャル調査を実施し、22年度からポテンシャルの高かった小水力発電と太陽光発電の採算性調査を行った。
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