ダイヘン
防災用蓄電設備発売

ダイヘンの防災用蓄電パッケージ
ダイヘンは、2025年7月の消防法改正で特定防火対象物の常用・非常用兼用の電源にリチウムイオン蓄電池を活用できるようになったことから25年12月15日に防災用蓄電設備を発売した。年間500台以上の販売を目指す。
今回の防災用蓄電設備は、非常時にスプリンクラーや屋内消火栓などの消防設備の非常用電源として機能するが、太陽光発電設備を使えば、平時は電気料金の削減や脱炭素化に寄与する設備になる。
同社によれば、同製品で契約電力500kW未満の施設で、最大デマンド値20kWのピークカットを行い20年間運用した場合、設備費や維持管理費、電気料金の削減を含めたコストは、出力100kWのディーゼル発電機と比べて10%以上削減できるという。防災用蓄電設備の出力は50kW、蓄電容量は50kWhで、屋内外で設置できる。2025年12月中に消防設備としての認定を取得する予定だ。





