新栄電子計測器
ペロブスカイト太陽電池性能評価装置発売

ペロブスカイト太陽電池対応評価装置『IVCTシリーズ』の製品イメージ
計測機器製造の新栄電子計測器(神奈川県藤沢市、久保田和磨社長)は2025年12月11日、I-V特性などからペロブスカイト太陽電池の性能を評価する装置の新製品を発売した。ペロブスカイト太陽電池の開発業者などへ提案し、年間10台程度の販売を目指す。
高精度な制御で正負非対象の電圧を出力できるバイポーラ電源を搭載し、広範囲のI-V特性を取得できる機能を持たせた。150V、200V、300V、500Vと4つの定格出力電圧を用意し、研究開発段階から量産段階まで用途に合わせて利用者が選択できるようにした。
開放電圧と短絡電流値など6項目の測定を標準とし、温度測定をオプション対応とした。専用のアプリケーションも用意し、I-Vカーブの測定結果をグラフ表示できるようにしたほか、CSVファイル形式での出力も可能にした。モニタを除く装置のサイズは700mm×1500mm×750mmで、重量は300kg。





