地方見聞録【関西】

逆境の先に商機あり!プロ化する販売・施工会社の勝算

売電単価の下落をものともせず、太陽光発電の普及・拡大に情熱を注ぐ関西の販売・施工会社。彼らの視線はFIT終了後を見据えている。

関西2府4県における太陽光発電の導入量は、2014年度に1GWを超えたが、以降縮小し続けている。17年度には14年度比半減の520MWまで落ち込み、18年度は、18年12月末の段階で380MWだったことからすると、17年度の導入量を下回りそうだ。

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