機器選びの極意

④負荷追従・遠隔監視装置

進む多機能化 管理効率も選定基準に

全量自家消費に欠かせない負荷追従機能。精度の高さに加え、設備の管理効率まで機器の選定基準になりつつあるようだ。

オンサイト太陽光の現場では今のところ、余剰電力を発生させない全量自家消費型の設計が主流だ。FITを活用した余剰売電を講じると、電力会社との接続協議に時間がかかり、そもそも電力系統に空きがないと事業化できない場合もあるからだ。

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