「ニラ生産で年商3000万円。ブルーベリーやレモンも営農用太陽光に向く」
アグリガスコム 西山暢一社長
愛知県豊川市内で営農用太陽光発電事業を展開しているアグリガスコム。10haの農地の上部に13MW規模の太陽光パネルを置き、ニラやブルーベリー、レモンを栽培している。西山社長が状況を語った。
液化石油ガス販売の日本ガスコムでは、FITを活用して十数MW程太陽光発電所を運営していたので、さらなる発電所運営を目的に営農用太陽光発電事業を始めた。その際、営農まで自前で手掛けることを決め、2018年6月に当社を設立したのが最初だ。
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