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RE100電力、九州で一次調整力取引開始
総合支援体制を確立
日エネグループは、数多の蓄電所開発を進めており、すでに系統連系が確実な案件が100ヵ所に達した。
RE100電力は電力小売りを手掛けつつ、早くから国のアグリゲーション実証事業に参画し、技術を磨いてきた。AI(人工知能)開発会社と電力取引市場の価格予測システムや蓄電設備の制御システムを開発し、両システムを統合した新システムを構築。いまやJEPX(日本卸電力取引所)の価格予測の的中率は95%以上と高く、JEPXの価格差取引(アービトラージ)を含め、高収益化のノウハウを積み上げている。
24年9月には日本エネルギー総合システムがグリーンエナジー&カンパニーやDMMドットコムと蓄電所を保有する合同会社を設立し、複数の系統用蓄電所を運用する体制を整えた。それだけに、日エネグループは、単に開発案件を売却するのではなく、長期に亘って客先の系統用蓄電所を運用し、収益性を高める総合支援体制を確立したのだ。
日エネグループは着々と案件開発を進めており、特別高圧蓄電所から高圧蓄電所まで全国600ヵ所以上で系統用蓄電所の系統連系を申請、系統連系が確実な案件が100ヵ所に達した。系統用蓄電所の運用に興味のある方は、日エネグループに問い合わせてみよう。