ヤンマー、営農用太陽光で地域脱炭素を下支え
ヤンマーホールディングスはこのほど農業分野に本格参入した。すでに滋賀県米原市と営農用太陽光発電で地域脱炭素を進めており、全国に広げていく方針だ。
ヤンマーホールディングスは2025年6月11日、『セイブ・ザ・ファームズ・バイ・ヤンマー』というプロジェクトを発表した。すなわち、高齢化や人手不足で荒廃農地が増加し、衰退の危機に直面している日本の農業をヤンマーが徹底して守り抜くという表明だ。
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