グリーングロース、FIP転蓄電池併設の一括支援開始
大分県の高圧案件で運用初受託
蓄電所や発電所併設蓄電池の運用業務を代行するアグリゲータ。電力大手に限らず、様々な企業が参入しているが、再エネ発電所のコンサルティングなどを手掛けるグリーングロースもこのほど、運用受託で初実績を上げた。開発から運用まで一括で支援していく構えだ。
グリーングロース(東京都千代田区、河野淳平社長)は2025年7月23日、かがし屋が大分県日田市に保有するFITを活用した高圧太陽光発電所の〝FIP(フィード・イン・プレミアム制度)転蓄電池併設〟を支援し、初めて蓄電池併設後の運用業務を受託したと発表した。
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