再エネ発電事業の現在地

スマートエナジー、既設の低圧太陽光400基運用へ

太陽光O&M最大手のスマートエナジーがNEC系の投資会社と新会社を設立し、低圧太陽光発電所400基を運用する新事業を始めた。同社の狙いとは。

スマートエナジー(東京都港区、大串卓矢社長)は8月1日、NECキャピタルソリューションの投資子会社のNCSアールイーキャピタル(東京都港区、新井貴社長)とSPC(特別目的会社)を設立、既設の低圧太陽光発電所を買収して運用する新事業を始めた。両社は銀行融資も含めて60億円程度の資金を調達し、2年間で低圧太陽光発電所を400基、計25MW買集める計画である。

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