オムロン フィールドエンジニアリングが脱炭素経営を伴走支援
計画策定から実行・検証までシームレスで
診断後の施策実行まで対応

オムロンフィールドエンジニアリングは蓄電設備を最適制御するEMSも開発。写真は導入事例
さらに同社は実行段階までシームレスに支援できる点も強みとなっている。というのも、オムロン フィールドエンジニアリングは自ら脱炭素経営を推進しているだけでなく、様々な脱炭素施策の実行に貢献できる事業を展開している。太陽光発電設備や蓄電設備のEPC(設計・調達・建設)やO&M(管理・保守)の実績が豊富なうえ、EMS(エネルギー管理システム)も内製化。省エネルギー化を含めた脱炭素化施策に関する知見や技術を持つのだ。
その『Smart-EMS』はAI(人工知能)による発電・需要予測をもとに蓄電池を最適制御し、GHG排出削減に寄与するだけでなく、経済性の向上などにも役立つ。また太陽光発電設備のEPCとしては、カーポート型など様々な要望に対応し、実行段階でも多様なサービスを提供している。
脱炭素経営上の悩みは多岐に亘るが、オムロングループであれば包括的な支援体制を構築済みだ。どの段階でも手厚い支援が期待できそうだ。







