Inside News

ネイチャー、HEMSでV2H自動制御追加

同社が販売するHEMS『Nature Remo E』

HEMS(家庭内エネルギー管理システム)開発のネイチャー(横浜市、塩出晴海社長)は2023年1月25日、販売するHEMSの制御対象にV2H設備を追加したと発表した。時間を設定することで、V2H設備の自動制御を可能にした。機能を拡充し、拡販する狙いだ。

同社は、設置工事が不要なコンセント型のHEMSを販売。蓄電設備を制御する機能を更新してニチコン製V2H設備に対応させたほか、太陽光発電の余剰電力をEVに充電したり、電気代の高い時間帯に放電したり、時間を設定することで自動制御できるようにした。

同社の和田崇雅プロダクトマネージャーは、「EVの普及率が上昇し、需要があると判断した。スマートフォンのアプリ画面で一括管理できる操作性や、設置の容易さを強みに拡販していく」と話す。

今後は、蓄電池の自動制御機能や、発電量や需要量を予測する機能を導入し、制御の精度を高めるとともに、対応するV2H設備メーカーを増やしていく予定だ。

同社は、ヒートポンプ式省エネルギー給湯器も制御対象に追加した。

HEMSでの制御イメージ

Inside News を読む

一覧を見る