両面発電パネルの強い味方

ファーウェイPCSで発電量を最大化

両面発電は世界のトレンド

出力10kW以上の太陽光発電設備で発電した電力の売電単価は、今年度は1kWhあたり14円で、来年以降さらに下落していく。それだけに、現状両面発電パネルの市場シェアは世界で10%程度のようだが、同社の担当者は、「両面発電パネルは世界的なトレンドになりつつあります。今後日本でも導入が進むでしょう」との見方を示す。

実際、日本で低圧太陽光発電所を毎年数百基開発しているディベロッパの社長は、「発電量データが集まれば、今後は両面発電パネルを積極的に採用していく」と方針を示す。こうした考えは徐々に広がっていくかもしれない。

両面発電パネルを導入する発電事業者は、ファーウェイ製PCSの採用を検討してみるとよいだろう。

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