次世代PCS発売へ

進化するファーウェイの住宅用蓄電設備

豊富な機能

もっとも、ファーウェイの住宅用蓄電設備には、様々な特長がある。たとえば、蓄電容量を5kWhから5kWh刻みで最大30‌kWhまで柔軟に増設できる蓄電設備は好評だ。さらには、リン酸鉄系リチウムイオン蓄電池セルを使用しつつ、直流アーク発生時に0.5秒以内に自動で回路を遮断するAFCI機能が搭載されている点で安全性は高いと言えるだろう。また、管理しやすい点も特長だ。蓄電設備の停止や故障があれば、利用者のスマートフォンに通知が届き、すぐに対応できる。管理を販売会社が代行すれば、故障時の駆けつけサービスを顧客に提供できる。このほか、遠隔から蓄電池の運転モードを切り替えられる機能も役立つ。通常は太陽光発電力の自家消費率を高めるモードにしておき、台風の接近時などには停電を想定して蓄電池の容量を残すこともできる。これも販売会社が代行すれば、顧客へのサービスに繋がる。

機能満載のファーウェイの住宅用蓄電設備が、さらに進化するのだ。これを機に販売会社は製品の取り扱いを検討してみてはどうか。

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