RE100電力、〝FIP転+蓄電併設〟支援本格化

今期150件超見込み

国内トップクラスの実績

同社には、24年6月に先駆けて系統用蓄電所を開発し、需給調整市場の一次調整力取引を始めた経緯がある。その後、用地開発やEPC(設計・調達・建設)からアグリゲーションやO&M(管理・保守)まで一貫して請け負う体制を構築。いまや特別高圧蓄電所から高圧蓄電所まで、開発規模は全国100ヵ所以上に達しており、国内トップクラスの実績とみられる。

それだけに、系統充電は行わずとも一次調整力取引を活用するなど、独自の運用法を編み出したようで、日本エネルギー総合システムの黒淵社長は、「低額FIT案件でも、九州以外の地域でも、蓄電池併設の投資が成立するように支援していきます」と自信を見せる。

なお、RE100電力はこのほど、ウェーブエナジーと業務提携の契約を交わした。蓄電設備から受変電設備やEMS(エネルギー管理システム)までウェーブエナジーから調達することで、メガソーラー向け蓄電池併設や系統用蓄電所や開発速度を早める狙いである。興味のある事業者は、RE100電力に声をかけてみよう。

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