地方行政の脱炭素戦略

[千葉市]

政令指定都市の千葉市は、第2回目の選考で脱炭素先行地域に採択された。太陽光発電の導入を軸とした市の脱炭素構想をまとめた。

千葉市は、2020年11月に『千葉市気候危機行動宣言』を掲げ、同時に50年までの脱炭素化を目指す『ゼロカーボンシティ』を表明した。これを機に地域脱炭素化を進め、20年から22年までに避難所指定の公共施設140ヵ所に計約8.6MWの太陽光発電設備を導入した。

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