地方行政の脱炭素戦略

[須崎市]

このほど『脱炭素先行地域』に選ばれた高知県須崎市。提示した計画が環境省の推進する『地域版GXモデル』に該当したようだ。どのような脱炭素計画なのか。

高知県須崎市は2023年3月、『須崎市地球温暖化対策実行計画』を改定し、同年5月に50年までの脱炭素化を目指す『ゼロカーボンシティ』を表明。30年度までに二酸化炭素の排出量を13年度比46%削減する目標を掲げたため、30年度までに7万t弱の二酸化炭素排出量を削減する計画だ。

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