「エネルギーの地産地消に関わる仕事を続けたい」
G&Eかんぱにぃ 恩田誠 代表
長野県北信地域で住宅用太陽光発電設備を設置するG&Eかんぱにぃ。代表の恩田氏は20年超の電気工事の経験を持つが、探究心は衰えない。最近は自家消費こそ太陽光発電の本来の使い方と考え、蓄電池や独立型電源の普及に力を注ぐ。
恩田氏が電気工事士の見習いとして働き始めたのは20年以上前、20歳の時だった。当時住んでいた愛知県で電気工事会社に就職し、「店舗や工場を中心に電気工事であればなんでもやった」。
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