「メンテナンスにゴールはない」
りょうしんメンテナンスサービス 清水拓也 社長
太陽光発電のO&M(管理・保守)には、統一の規格もなければ定まった方法もない。それでも理想を追い求め、日々技術の向上に励む男がいる。りょうしんメンテナンスサービス(大阪市中央区)社長の清水拓也氏だ。氏の哲学に迫る。
清水氏は2010年12月、EPC(設計・調達・建設)を手掛けるりょうしん電気に入社し、太陽光発電に出会った。「その頃は太陽光発電がどんなものかまったく知らなかった」という。
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