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Germany - ドイツ

監視大手メテオコントロールが日本上陸

サンテックパワーJと低圧用BOX共同開発

再エネ先進国のドイツから日本へ、また1社参入した。世界で12GW分の太陽光発電所をモニタリングしている遠隔監視大手のメテオコントロールだ。同社の狙いは何か。

サンテックパワージャパンと共同開発した低圧設備向け遠隔監視パッケージ商品『インテリジェント・アナライザー』

1976年設立の同社は90年代に太陽光発電分野に進出し、「00年代初頭に通信技術をもとに太陽光発電用の遠隔監視システムを世界で初めて開発した。独立系ベンダーとして、太陽光発電のモニタリングに関する最大級のデータベースを持つ」(マネージングディレクターのマーティン・シュナイダー氏)。現在、世界で約4.1万ヵ所、12GW分の発電所をモニタリングしているという。

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