ダイヤゼブラ電機
住宅向け蓄電設備発売

ダイヤゼブラ電機の新商品『EIBS no.8』の蓄電池ユニット(左)とハイブリッド型PCS
ダイヤモンドエレクトリックホールディングスの子会社でPCS大手のダイヤゼブラ電機(大阪市、小野有理社長)は2026年4月7日、住宅向け蓄電設備の販売を開始した。太陽光パネルの高出力化に伴い、最大入力電流を拡張するなど性能を高めた新製品を売り出していく。
同社は、PCSの1回路あたりの最大入力電力を従来の2150Wから4000Wへ引き上げた。そのうえで5.5kW機、8.0kW機、9.9kW機と、出力の異なる3つのPCSを用意し、PCS1台あたり蓄電容量7.7kWhの蓄電池を2台まで増設できるようにした。
蓄電池は従来品と比べて蓄電容量を10%増やしつつ、体積を55%小型化し、重量を35%軽量化した。蓄電池の温度範囲を広げ、マイナス20~50℃とし、寒冷地でも屋外に設置できるようにした。






