脱炭素新時代を勝ち抜く

強いEPC

脱炭素新時代を迎えたいま、太陽光発電設備を建設するEPC企業の力量が問われている。求められる技能や役割はどう変化したのか。奮闘するEPC企業の実情に迫り、EPCのあるべき姿を描く。(本誌・楓崇志、岡田浩一)

EPCとは、設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)の略で、発注者から建設工事に関する一連の業務を請け負う業者をEPC企業と呼ぶ。従来、火力発電所の建設などで使われていた言葉だが、太陽光発電業界でも広く用いられるようになった。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る