強いEPC

京葉ガスとサンヴィレッジ、再エネ発電会社を共同設立

脱炭素新時代に入り、大手エネルギー企業と再エネ系EPC企業の協業が活発だ。京葉ガスは2023年10月16日、栃木県のEPC企業であるサンヴィレッジと再エネ発電会社を設立すると発表した。

京葉ガスとサンヴィレッジ、京葉ガス子会社の京葉ガス不動産は、再生可能エネルギー発電事業の新会社、『KGSVリニューアブルエナジー』を共同出資で設立した。京葉ガスグループが資金調達を含む新会社の運営を、サンヴィレッジが〝非FIT〟太陽光発電所の開発やEPC(設計・調達・建設)を担う。太陽光発電所のO&M(管理・保守)業務は京葉ガスグループの京葉ガスエナジーソリューションに委託する。

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