シオン電機、独自の出力制御装置を開発
再生可能エネルギー関連機器を開発するシオン電機（北海道札幌市、村野實社長）は、全量自家消費用太陽光発電設備向けの出力制御装置を2019年に開発、20年3月に北海道で初納入した。まずは道内を中心に実績を積み重ねていく方針だ。
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進化は続く！
太陽光関連機器 最新トレンド
2020年10月号
村田製作所、新ハイブリッド型蓄電設備を開発
太陽光入力4回路へ
2020年10月号
①太陽光パネル
600W・22％台目前 白熱する高出力・高効率化競争
2020年10月号
活路を見出せるか日本勢
2020年10月号
②-1 産業用PCS
進む大容量化
太陽光以外との連携拡大へ
2020年10月号
新型PCSの出荷本格化
TMEICの開発方針とは
2020年10月号
「今後も全方位展開を貫く。新製品は付帯サービスに力点」
SMAジャパン 松岡啓介社長
2020年10月号
②-2 住宅用PCS
1台複数役の多機能型へ
全負荷対応がトレンドも
2020年10月号
③蓄電池
過熱する材料開発
リチウムイオンの見直しも
2020年10月号
④遠隔監視・EMS
太陽光電力の消費率向上へ
予測・制御技術続々
2020年10月号
⑤架台
パネル大型化の波
課題は強度維持と価格低減
2020年10月号
クリーンエナジー、太陽光発電所の改修サービス開始へ
2020年10月号
