【PR企画】系統用蓄電所に最適!!
WINコーポレーションの受変電パッケージ
太陽光発電所や系統用蓄電所の開発が活況を呈するなか、電力機器商社のWINコーポレーションが関連製品の販売を伸ばしている。なかでも独自に開発した蓄電所向け受変電設備のパッケージ商品が好評らしく、納入実績が右肩上がりだという。商品の魅力に迫った。
2013年設立のWINコーポレーション(東京都千代田区、魏欣社長)は変圧器などの電力機器の専門商社だ。中国の変圧器世界大手、JSHPの国内総代理店として、太陽光発電設備用のほか、産業用の高圧インバータやUPS(無停電電源装置)向けといった各種変圧器を国内の重電大手などに卸販売しており、変圧器の累計販売実績は5万台以上に及ぶ。
日本仕様の独自製品の開発にも意欲的で、JSHPとは26年4月から開始する新たなトップランナー基準に対応した変圧器を共同で開発。小型かつ高効率な変圧器で、同社によれば価格競争力や納期対応にも自信があるという。高圧太陽光発電所などの変圧器も新トップランナー基準に対応する必要があるだけに、注目の新製品になりそうだ。なお、同社は26年4月からの出荷に合わせ、9月から受注を開始する予定だ。