JAソーラー・ジャパン
20年800MW出荷 54セル搭載パネル発売へ
太陽光パネル大手、中・JAソーラーの日本向けパネル販売が好調だ。4年連続で出荷量を伸ばし、2020年には800MW出荷した。FIT後を睨み、法人向け自家消費市場を視野に入れた取り組みも始める。
JAソーラーは2012年7月に日本法人のJAソーラー・ジャパンを設立。FITの開始とともに事業を拡大し、日本への累計出荷量はすでに5GWを超える。20年は前年比28%増の800MWを出荷し、14年の994MWに次ぐ出荷量を記録したようだ。
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