再エネ発電所ファイル

Vol.125

南アルプス市金山沢川水力発電所

山梨県南アルプス市が金山沢川で運営する水力発電所。日本第2位の高峰である北岳の玄関口の芦安地区に位置している。市は、金山沢川下流への土砂流入防止のために作られた総落差44mの砂防堰堤を利用し、約140m下流の発電所へ導水する水力発電所を整備した。発電用の水は再び金山沢川に放流し、下流域に影響が及ばないよう設計した。山岳観光関連の公共施設である南アルプス市芦安山岳館や南アルプス温泉ロッジ、白峰会館に電力を供給し、施設の運営費削減につなげている。

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