再エネ発電所ファイル

Vol.126

下関バイオマス発電所

調査から建設、運用、保守まで、九電グループが初めて一貫して手掛けた山口県下関市彦島の大型バイオマス発電所。発電所のボイラーの高さは約50m、燃料貯蔵用のサイロの高さは約40mもあり、関門海峡から目を引く存在だ。西日本プラント工業が発電設備の建設や保守を、九電産業が運転をそれぞれ担当し、九電みらいエナジーが発電所の運営全般を請け負った。燃料の木質ペレットは円筒型で小さく、運搬しやすいほか、乾燥しており、燃焼が安定して発熱量が高くなるという。木質ペレットの輸入元であるベトナムやカナダの森林生態系に配慮し、違法な伐採をしていないものを商社を通じて調達している。

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